今年の初めくらいからだろうか、自分の書いたテキストを収集している。わたしは結構日記とかを書く方だと思う。その時々にいろいろなサービスやツールで、アナログデジタル問わず日記を書いて、そしてだれにも見せていない。evernoteとか、ulyssesとか、まあいろいろなところに私の書いたものが散らばっており、それも良くないなと思ったのでちまちまと収集し、githubにアップしている。

各サービスにはエクスポート機能がついているので、データをダウンロードするところまではわりとすんなりいくが、そのエクスポートしてきたデータをテキストファイルに戻す作業が地味に面倒くさい。サービスごとにフォーマットが違うのでそれぞれのフォーマットに合わせてプログラムを書いて処理している。しかしこのあたりはAIに言うとざばっと作ってくれるので、以前よりも楽になっている。

日記を読み返すことは楽しい。わたしはわたし自信にとても興味があるので。過去の私がどんなことを考えていたかというのがわかる。断片的な記述であっても、なんせ自分のことだから、このころはつらかったなとか思い起こせる。現時点までで、私が収集したテキストを単純に文字数を数えると180万文字くらいある。多いのか少ないのかわからない。

今後の方針だが、もうノートサービスを使うのはやめようと思った。自分が書いた物をだれかに管理されてしまうのは良くないし、取り回しがわるい。なるべくテキストファイルで書いて、自分で管理して、バックアップはgithubにあげておけば良い。