正月休み最後の日、おせちも食べきったし、年末に買い込んだ食糧も尽き、さらに明日から労働だと思うと本当に憂鬱だったので近所の蕎麦屋に行った。蕎麦屋はおそらく年越しそばの反動だろうが空いていた。親子とじそばという、親子丼の具がかかった暖かいそばを食べた。
休みの間は、ゲームをしたりブログを書いたりだらだらしていてのだが、労働が始まるとそういった余裕はなくなってしまい悲しい。労働は膨大なやるべきことを用意してくる。わたしはそれをどんどん片付けていくという強迫観念に似たものに支配される。しかしどんどん片付けても結局次から次へとやるべきことがやってくるので、意味が無いという気もする。結局、いかに上手くサボるかみたいな話なのかもしれない。