春から夏にかけては、目覚ましがなくても朝5時に目が覚める。そして秋から冬にかけては、朝起きることはひどく難しく、そして活動力が全体的に下がり、何もしたくなくなる。冬から春に移り変わるとき、ぱっと5時に目覚める日がある。そうすると、今年も春がきたのかと思う。

最近はまたまた寒くなってきたので朝起きられなくなっている。朝起きられないと、ジョギングの習慣も途絶え、寒くてやる気がでないのでジムにも行かなくなり、体調がわるくなっていく。これは良くないので、最近は朝、ジョギングではなく単に外に出てみようと自分を騙して外に出て、軽く散歩して、そしてかるくジョギングするというのをやっている。ジムについては、なにかしら用事をつくりジムの近くに出かけて、ついでだからとジムによて5分くらい運動をするというのをやっている。つまり騙し騙しリハビリをしている。冬はこれくらいで良い、本来ならば冬眠をすべきなのだ人間は。

なんとなく分フリに応募したら受かってしまったので何かしら本をつくらなくてはいけなくなった。分フリ、しばらく見ないうちに大きくなっていて、次回はなんか?でかい?会場?でやるらしい。どこだっけ? 忘れた。とりあえず何かしら書かねばと思い、この一ヶ月はほぼ毎日なにかしら書いていた。とはいっても構成とかは考えてなくて、毎日寝る前にテキストをだらだら打って、2000字くらい打ったら終わるというのをやっている。支離滅裂な文章であれば数千字はざばっと吐き出せるということがわかってきた。そんなこんなで数万字のテキストはあるはずだが、これをどうやって本の形にするのかはよくわかっていない。

ブログも、しばらく書いてなかったし、ツイッターもしばらく書いていない。なんというか、インターネットに絶望してしまった感がある。ツイッターも見るだけはやっているのだが、おすすめタイムラインみたいなやつは、無限にわたしの興味を引く情報があふれており、しかし得るものはなにもないみたいなグロテスクなものになっており、絶望が加速する。人も随分減った気がする。

とりあえず気楽に日記を書いてみようと自分を騙してこれを書いている。公開する文章なので支離滅裂にならないように気をつけている。これでも。