燃え尽き症候群になった

秋くらいから仕事が忙しく、まあもちろん適度にはサボりつつそれなりに忙しい日々を送っていた。先日インフルエンザに罹り、４，５日寝込んだのだが、その前後でちょうどいくつかの仕事が落ち着き、なんだか燃え尽きてしまったような気分になっている。

いわゆる燃え尽き症候群というやつなのではないか。それは話には聞いたことがあるが、どういう感じなのかは理解できていなかった。いざ自分がなってみると、なるほど全くやる気がおきない。

そもそも私は仕事にやる気があるのかという話があるが、私は仕事をファクトリオやマインクラフトのような気持ちでやっている。きれいな生産ラインをつくってうっとりしたり、拠点と拠点をレールでつないで利便性をあげたりを楽しんでいる。つまりゲームである。もちろん仕事は極上のクソゲーであり、できれば私はファクトリオのほうをやりたいのだが食い扶持を稼ぐために我慢してクソゲーをやっている。 そういうレベルのモチベーションがザクッとなくなってしまった。燃え尽き症候群は恐ろしい。仕事が落ち着いてることは事実なので、適当にサボりつつ５０％くらいのパワーで仕事をやって、美味いものを食い、近くの銭湯に行き、よく眠って暮らしている。あと風来のシレン６をやったりしている。