ケツを叩けば走りだすという原則に則り、自分で自分のケツを叩けばいい。なぜやらないのかといえば満足しているからだ、必要性がないからだ、必要であることを自覚させればいい、満足でないことを教えてやればいい、お前はダメだ、わたしはダメだ、ゆえに走らなければならない、自己批判と自己嫌悪が私のケツを叩く。

欠点を見出すことは容易である。